「社員教育の要は各社員の家庭改革から」との信念のもと、1年後の「我が家の家訓」「我が部・我が課・我が係の○○訓」作りを目指して、月に1回、A社の会議室にて寺子屋を実施。 参加者は、事前に、課題図書「代表的日本人」(内村鑑三著)を読み、臨む。
また、下半期は、お子さんの教科書を見ていただき、現在行われている教育の実態を認識していただき、家庭から何が出来るかを考えていただく。
実際の内容はこちらの動画を参照ください。(動画製作協力 スタジオキュリオ)
時間:19時~21時 (2時間)
内容:(1)講義60分、(2)講義の質疑応答及び課題図書についての意見交換
第1回 | 「1年後の我が家の家訓作りにむけて」(導入) |
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第2回 | 「西郷隆盛」(『代表的日本人』より) |
第3回 | 「上杉鷹山」(『代表的日本人』より) |
第4回 | 「二宮尊徳」(『代表的日本人』より) |
第5回 | 「中江藤樹」(『代表的日本人』より) |
第6回 | 「日蓮」(『代表的日本人』より)および『代表的日本人』のおさらい |
第7回 | (1)我が家の家訓、中間発表 (2)講義「日本の歴史と『我が家の家訓』」 |
第8回 | 「現代の教育内容1 教科書問題・歴史を中心に」 |
第9回 | 「現代の教育内容2 教科書問題・国語、音楽、公民を中心に」 |
第10回 | 「昔の教育内容 かつての教科書を中心に ~大正・明治・江戸時代~」 |
第11回 | 「最終発表を前に 我が家の家訓仕上げのために」 |
第12回 | (1)「我が家の家訓」最終発表会 (2)寺子屋代表からのメッセージ |
よりよいチームワーク・信念を育むために、歴史上の偉人の生き方をお手本として学ぶ。参加者は、事前に、課題図書「代表的日本人」(内村鑑三著)と「国家の品格」(藤原正彦著)を読み、臨む。
また下半期は、明治新政府の重鎮を多く輩出した松下村塾の師吉田松陰を学び、その生き方に触れる。と同時に、和歌を詠み、相互批評する。
時間:17:30時~19:30時 (2時間)
内容:(1)講義60分、(2)講義の質疑応答及び課題図書についての意見交換
第1回 | 「英雄・偉人伝」にまなぶもの (導入) |
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第2回 | 「西郷隆盛」(『代表的日本人』より) |
第3回 | 「上杉鷹山」(『代表的日本人』より) |
第4回 | 「二宮尊徳」(『代表的日本人』より) |
第5回 | 中間発表・・・感想と今後の方針 |
第6回 | 吉田松陰(1) |
第7回 | 吉田松陰(2) |
第8回 | 吉田松陰の和歌 短歌創作導入講義 |
第9回 | 言葉を鍛える・日本語を研く 創作短歌発表と短歌相互批評 |
第10回 | 重要課題(1) |
第11回 | 重要課題(2) 及び歴史上の家訓・名言 |
第12回 | 創作した課訓・係訓・チーム訓など、○○訓を発表。(それぞれの重要心得・方針など) |