進学を目指して塾・予備校で学ぶ子供たちや、塾予備校に子供を通わせている保護者の方々に、 「何故学ぶのか」「学びとは何か」を、先人の生き方から感じ取ってもらう工夫をしています。
対象:塾・予備校に通う小中学生・高校生対象。(小中学生と高校生は別時間)
坂本龍馬って人はすごい人だなぁ・・・。日本のためにとか、日本を洗濯するとか・・・。 一人になってみんなが敵でも負けないなんて、強い人だと思った。 でも、どんな敵がいても、優しいお姉さん、可愛い奥さん、勝麟太郎など、 自分の味方をしてくれる人はいるんだなと教えられた。もっと坂本龍馬のことが知りたいと思った。
A・Yさん(中1女子)
今日の話を聞いていたら、ぼくも坂本龍馬になってみたくなってきた。 坂本龍馬がどういう人間だったかもわかって、すごく勉強になった。子供の時は泣き虫だった坂本龍馬が、 大人になったらすごく強くなったのが不思議だった。
ぼくが大きくなったら、坂本龍馬みたいに日本を大きく変えたいです。
U・Kくん(小5男子)
吉田松陰の「一己の労を軽んずるに非ざるよりは、いづくんぞ兆民の安きを致すを得ん」 という言葉がすごく気に入りました。吉田松陰は最後死刑にされて死んでしまったけれど、吉田松陰のすごさは良くわかりました。
H・Y君(中1男子)
吉田松陰さんは、小さい頃からたくさんの本を読みいろんな事を勉強していたと聞き、 すごく努力した人だったのだなぁと思いました。昔から、努力を積み重ねている人はやっぱり最後にはいい結果がでる。 何も努力せずに「夢」なんてかなわない。努力しただけ、「夢」にちかづく。そんなふうに思いました。イチローも吉田松陰も強い気持ちがあったんだと思います。 イチローなら「プロ野球選手に絶対になりたい」、吉田松陰の方はもっとすごくて「日本をよくしたい」という。そういう気持ちがとても大事だと思いました。そしてあきらめないことです。自分の夢に向かってがんばろうと思いました。
H・Sさん(中1女子)